コロナ禍で増えたものと言えば、リモートワーク、プチ整形、脂肪溶解注射・・・だなんてニュースも
ちらほら。数年前には都内でしか受けられなかったような美容施術メニューも、ローカルエリアでも
受けられるサロンが増えてきたりしていますね。
美容雑誌では、軒並み各種ハイフの違いや、リフトアップの紹介などが毎月掲載されていますし、
何をどう選んだらいいのかわからないと、お困りの方も多いのではないでしょうか。
ハイフと言っても値段はピンからキリまで・・・
『実際のところ、アリュールのハイフってどうしてこんなに高いの?!』と思われている方もいらっしゃると思いますので、ここでその理由をご説明していきますね!
ズバリ、その理由は「ハイフ施術前の下準備が念入り」だということです。
ラジオ波でデコルテ周りを筋膜からしっかりとほぐす
◆なぜデコルテ周りからほぐすことが必要なのか?
↓こちらは雑誌「美的GRAND」さんからの引用です。
年齢が増すごとに、アゴの下にダブダブとお肉がついていっていますね(悲)。。
アゴ下は、重力が垂直にかかる部分なため、40代以降からはアゴ下から首に広がる広頚筋(コウケイキン)が緩み、皮膚もたるみやすくなっていきます。そこに脂肪が加わり、二重アゴが加速・マリオネット線・ほうれい線が出やすくなります・・・
40代以降からお顔の変化が起こりやすいとも言われていましたが、
デスクワークやスマホの使用が進む今、前のめりの体勢をしている方が増えましたね!
街行く10代・20代の後ろ姿を見ても、巻き肩になっている方を良く見るようになりました。
◆巻き肩になるとどんな影響があるのか?
僧帽筋(ソウボウキン:首から肩、背中にある幅広い筋肉)と胸鎖乳突筋(キョウサニュウトツキン:鎖骨の付け根部分から首の横を通り、耳の下あたりに沿って浮き出る筋肉)が凝り固まることになります。
僧帽筋と胸鎖乳突筋は同じ筋膜にくるまれているため、どちらかが凝り固まると一緒に凝り固まっていきます。(実際にはもっといろんな筋と繋がっていて、お互い影響しあっています)
そのため、
アゴ下・フェイスラインに老廃物や余分なお肉がつきやすく、ダルダルとぼやけた感じになり、
結果お顔が四角くなったりしてきます。
鎖骨の中3/2あたりとも繋がっているため、鎖骨も埋もれていってしまうわけです・・・
肩凝りも深刻化しやすく、肩を動かさないようにすることで巻き肩が進み、前にお顔が出て行ってしまうので、よりアゴ下に肉がつきやすく、お顔全体がおおきくなりやすくなっていってしまうのです。
お顔だけハイフを打っても効果が出にくいのはこういった理由があるからです。
アリュール式ハイフ施術は、まずはデコルテ周りをほぐし肩・胸を開き、お顔をもとの位置に
戻し、血流を良くすることを取り入れています。
この下準備をすると、しないでは大違い!ハイフ施術の仕上がりに各段の差が出ます!
(お肌に熱のこもりやすい方は、ハイフ施術の際に皮膚に赤みが出やすくなる場合があるため、
施術内容を変更する場合があります)
その後に、エンビロン化粧品を使った洗顔・乳酸ピーリング。ハイフ施術となります。
ハイフ施術にもたるみレベルによって3パターンに分けています。
◆たるみケア初級・ハイフ初心者向け→ウルセラハイフ7500S
数年前より、老けてきたかな?と思ったらまずはこちらを。
◆たるみケア中級者向け→引き上げ&引締めの最強タッグ!!!ウルセラハイフ7500S×サーマ
目周りの老化、ほうれい線、フェイスラインが崩れ、昔より老けたと感じたらこちらを。
◆たるみケア上級者向け→ハイフの最高峰!プラチナハイフたっぷり15000S
昔よりかなり老けた・・・メスは入れたくないけど、なんとかしたい!と感じたらこちらを。
何歳からでも変われます!
どれを受けたらいいのかわからないという方は、スタッフまでお声掛けください♪
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