皆さん、こんにちは。堀内です。
先日のオーナーのブログ『他人様は心の声を言わず・・』を読んで、ずーっと昔に見た地方銀行のCMを思い出しました。今日は話が脱線しますのでスルーしていただいてかまいません(笑)
それは『地元っていいな』みたいなのをコンセプトに作られたCMでした。
主人公の女性は、周りの人間の頭にウソ発見器のメーターがついているのが見えます。
□会社に行くと、上司がつまらないギャグを言う。
みんなが『面白いです』とケラケラ笑っている。
みんなの頭の上のうそ発見器メーターは動いている。
□合コンに行くと隣の女友達が「今まで付き合った人はいません♪趣味はお料理です♪」と言った。
女友達の頭の上のうそ発見器メーターは動いている。
□洋服屋で、花柄のワンピースを試着して出てきたら、店員さんが「とーってもお似合いです♪」と言った。
店員さんの頭の上のうそ発見器メーターは動いている。
□主人公の女性が花柄のワンピースを着てとぼとぼ歩いていると、昔からの地元の友達に出会う。
「あんた、何そのワンピース!あんたに全然似合ってないんだけど!!」と笑う。
友達のうそ発見器は全く動いていない。
女性は何だかホットした気持ちで涙が出てしまう。
「何泣いてんの」と言われ、「目にゴミが入った」という。
主人公の女性の頭のウソ発見器も動いていた。という内容のCMでした。
良くも悪くも、特に日本人は本音と建て前を使い分ける事が出来ますよね。
私も久しぶりに会った友人に「変わってないね」と言われ、その言葉を真に受けた事があります。
ですが、アリュールでは容赦ないチェックが入るわけです(笑)
「今日、顏くすんでるよ」「昔はもっと肩回り華奢だったよ」「フェイスライン崩れてきたよ」などなど・・
そんなアリュールのオーナーや菅原さんのうそ発見器の動いていない言葉に、「もっと頑張ろう!!」と
身を引き締めています。
アリュールはお客様と本音で向き合います。
うそ発見器は動いてませんよ(笑)
そして最高の仕上がりや結果には一緒に喜ばせてくださいね!!
アリュールでは、お客様のお悩みを解消したり、美を追求する事が出来るので、私自身もウソ発見器のメーターが動いている言葉には甘えずにこれから努力を続けていきたいと思います。
皆さん、本音の言葉と向き合っていますか?
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