こんにちは、梶本です。
今日は、一気に気温が上がってまいりました。
長野県は今年に入って、本日が1番気温が高いようですよ。
さて、そうなるとみなさま、
いよいよ体のラインが出始めますよね。。
アウターを着ることがなくなりますが、どうですか?準備万端ですか?
悩ましい脂肪を体の隅々に身に着けてはいませんか…。
最近は、BODYハイフのお問い合わせ、施術体験希望のお客様が中心。
ありがとうございます!
カウンセリング時で必ずいただくご質問が
「甘いものをやめるのが怖いんです…」とい言葉。
本日は、甘いものを味方にしたいなぁと思いました。
以前の記事になりますが、甘いものの対処法を書いたものがありましたので
ご覧ください。
以下より↓↓↓↓↓
最近カウンセリングを行っているなかで、とても気になることがあります。
それは…お砂糖依存症の方がとっても多いのです!
お砂糖と言うと、わかりにくいかもしれませんので、甘いものと書きます。
具体的には、とにかく甘いモノがどうしても食べたい、やめられない。
ご飯を控えても甘いモノは毎日食べたい、朝、起きた瞬間からでも食べたいと…
結論から申し上げると、白砂糖を使用した甘い食べ物は本当に太りますし、肌も汚くなります。
カロリーに気をつけて、少ししか食べていないのに太る、
紫外線に気をつけているのにシミ、シワ、タルミが目立つ、というのもお砂糖の影響が大。
原因はお砂糖が身体に入ると、体内の消化酵素を大量に使ってしまうからです。
例えカロリーに気をつけていても、お砂糖は痩せるための体内酵素を無駄遣いしてしまうので、痩せませんし、お肌もキレイになりません。(釘が錆びるように身体の細胞も錆びていきますしね)
でも、わかっているけどやめられない、というお気持ちも良く分かります。
そんな方に1つ情報をお伝えしますね。
チョコレートなどを購入する時は必ず裏のパッケージを見て下さい。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
原材料は配合量が1番多い順から書かれています。
このように。
見えますか?
配合順位がカカオマスの次、2番めに砂糖とありますよね?
ここがポイントでして理想は、3番目に砂糖の表示がきているものを選ぶと良いです。
最低でもこのパッケージのように2番めに。
一般的にスーパー、コンビニで売られているのは、ほとんど1番めに砂糖がきます。
チョコレートを選んでいるつもりが、チョコではなく、チョコレート風味のお砂糖を食べていることがほとんどです。
砂糖を食べるなら、栄養効果の高い黒砂糖のほうが全然いいくらいです。
白砂糖は中毒性が高く、動物実験ではなんと、麻薬よりも砂糖のほうが強いというデーターも出ています(恐ろしいですね…)
精製された白砂糖を口にすると、もっともっと食べたいと脳が、身体がほしがりますので、出来る限り白砂糖の量を毎日減らしていきましょうね。
私も普段は控えているのですが、今日みたいな生理前は欲しくなります。
ツルヤに売っている明治のチョコレート効果、美味しいですよ!
砂糖が3番めに配合されているのもありながらも、こちらを買ってしまいました(笑)
抗酸化力は40歳前後から低下するため、体外から抗酸化力成分を補うことが大切です。
何も対策をしないままでいると細胞の老化が加速し、シミ、シワなど見た目が一気に老け込む恐れが…。
そこで、活用したいのが、チョコレート!
カカオはポリフェノールたっぷりですからね~♪
錆びていく体を、カカオの力で錆びさせない!
☆甘いものであっても、選び方次第で、マイナスになるのではなく、
プラスになる!
高カカオはポリフェノールたっぷりですからね~♪
それでは☆
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