こんにちは。
昨日、お越し下さったS様との会話なんですが、
この前、同級生と会ったんだけど、「シワがないね!」と言われたのよ♪と嬉しそうにお話してくれて!
シワ、シワ、、シワ、、、
お若い方にはわからないでしょうが、昔はツルンとしていた肌であっても40歳を過ぎたあたりから、出てくるんですよ。。
シワのある顔とない顔では印象が全く違います。
線が1本深く入るだけで、10歳分くらい老けるんじゃないかと思うほど印象が変わる。。
本日のブログの主役、S様に話を戻します。
S様、50代半ば位の年齢ですが、見た目年齢は軽く10歳は超えマイナス20歳を本気で可能にしている方。
(大げさに思われたくないんですが、本当に尋常じゃない若さです。でないとマイナス20歳なんてふざけすぎて言えません)
菅原さんが、「岩田絵里奈アナウンサーに似ている!そっくり!」というのですが、私もS様も岩田アナが分からない(笑)
ググって画像を見たら、びっくり!!本当に似すぎていた!!
(画像お借りしています)
すごくないですか?50代半ばにして20代の人気女子アナに例えられるなんて★
そのくらい、キレイでありながらかわいさが前面に出るなんて本当にお若い証拠。
キレイって嬉しい言葉ですが、年齢問わず表現できますよね?
かわいいは年齢限定されている気がします。30代位までかな。(石原さとみさんは今もかわいい!と言われていますが、松嶋菜々子さんはかわいいよりキレイ!の表現が適してませんか?)
または、グーンと上がって80代くらいのおばあちゃまになれば言われることもありますね。
でも、S様はキレイとかわいさ両方を兼ね備えている奇跡の50代半ば!
S様、女性だけの同級生と会った際に
「なんでシワないの?ハリがすごい!」と褒められたんですが
同級生から褒められたからこそ、うれしかった!!と!!
私はすぐにピーンときました。
大人年齢になると若い時のように外見上で褒められることはまずなくなります。
たまに褒められたとしても、盛られた言葉であることが分かるので、微妙な気持ちに…
特に自分よりも若かったりすると「気を使わせて申し訳ないなー」と(苦笑)
でも!同級生の言葉なら、同性なら、
盛る必要がない!
真実がある!
だからこそ嬉しいんですよね!!(若いと言われるのは盛りの場合ありですが、シワのなさ、肌を褒められるのは真実なので喜べる)
男性はNG!わかってないことが多いので信憑性がない。
女性はシビアな目を持つため、厳しい評価をします。
ちなみにアリュールも造形美を作り上げる職人なので、かなりストレートにお伝えします。(怖がらないでくださいね(笑)めちゃくちゃキレイに仕上げさせていただきます!)
40歳過ぎからは、同性から関心を持たれること。美の秘訣を聞かれることが重要だと思います。
大きな声では言い放ちはしないけど、「キレイでありたい!老けたくない!」は、女性なら誰もが思うことだと思います。
私はが昔、授業で習った言葉の中で、いまだに忘れられないフレーズがあります。
先生が
「女性はいくつになってもキレイでありたいと思いうものよ、本能だから」と。
当時20歳の私には「えっ?おばさんになるのに??」と違和感がありました。。
その考えが浅はかであることを気が付いたのは、私自身が30歳を迎えたあたり。
自分の老けが始まり本能の意味がわかりました。
そして、最も嫌なのが、キレイを作り上げる仕事なのに、年齢を重ねるごとで老化が現れ、外見を落としていくことが仕方がない…という着地にすると仕事を続けられないと思いました。
私にとっては、仕事の質を落としていることなので。
40歳過ぎたら、同性からの「肌キレイ!スタイルいいわねー!何しているの?」と聞かれたら本物。
美のバロメーターは女性から!
それでは☆
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