こんにちは。梶本です。
前回のブログで、ぬるま湯洗顔時の温度をお伝えしました。
32度ピンポイントで洗ってくださいと書いたんですが。
少々、みなさんを困らせたようです。
ピンポイント温度は難しいと…(苦笑)
ピンポイント表示のメモリーがついているならならまだしも、一般的にはざっくりと5度位ごとのメーターしかないですよね?
ちなみに我が家はそうです。
かと言って、温度計で図るなんて、やってられませんよね。(私は昔さんざん温度のチェックをしていたので、完璧に体感がマスターしている。温泉とかで不具合があるシャワーでも完全に網羅できています)
今日は、訂正。
32度が適した温度であることは変わりませんが、35度内まででしたらまぁギリセーフとします。
しかし、間違っても35度後半や、シャンプー時の温度では洗わないでくださいね。
さて、適した温度はお伝えしましたが、同時に超重要な洗い方もご一緒にUPしておきます。
洗い方で最も大切なのは、優しく洗うこと。
こすりはNG!
イメージとしては、生まれたての赤ちゃん、新生児に触れるくらいの優しいタッチで洗ってください。
たっぷりの泡をお顔にのせたら、皮膚を全く動かさずに、泡だけで洗うイメージで。
毛穴の汚れが、取れないんでは?と心配しなくても大丈夫。
こすらないように優しく洗顔をしていると、角栓が溜まるんじゃないか?と気になる方もご安心ください。
反対に、こするから、肌に炎症がおこり、刺激から角栓が目だつのです。
こすらない洗顔をすることが、角栓が溜まりにくい肌となりますので
赤ちゃんに触れるくらいのやさしさで洗顔してください。
ほぼ泡だけで洗う感覚。(↓このくらいの量が必要)
肌は絶対に動かさない!という意識で!
正しい洗顔だけでお肌は変わりますので
温度とこすらない洗顔で美肌と作りましょうね。
それでは☆
なりたいお肌は、こういったお肌ですよね!
洗顔を制する者は美肌を制するといいます。頑張りましょう!
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