こんにちは。梶本です。
ボディのご新規予約をセーブしたことで、
「行こうと思ってたけどもう無理ですか?」というお問い合わせを2件いただきました。
ご希望に直ぐにお応え出来ずに申し訳ないと思い、
電話口で、ご自宅で出来ることをアドバイスさせていただきましたので、ブログでもシェアさせていただきますね。
私がお伝えしたのは、お腹を温めること。
そもそもなぜ太ってくるのか。。
太ってしまうのか。。
ざっくり言うと、代謝機能の低下。
年をとると代謝が落ちるといいますが、それって要するに身体の中を動かす力が衰えてるということ。
だからこそ内臓や血管、筋肉の動きを活発させることが大事なんですが、
どうやったら動くのかと言うと、温めると動く!!!
私たち人間もそうですが、今くらいの気候だと動きやすいですよね?
真冬、極寒の外なんて出かけるの恐怖。
(昔流氷見たくて、網走に行ったんです。死ぬかと思うほど寒くて、流氷の感動よりも早く帰りたい気持ちの方が勝ってしまった。。でも来年また行く予定(笑))
何が言いたいのかというと、お腹の中も同じ状況が起きているのです。
内臓が冷えていると、胃腸が本来の動きが出来ないので消化能力が下がります。
消化力が下がれば、老廃物が排出できずに溜め込みやすく太っていってしまう。
お腹を触ってみてください。
冷たくないですか?
表面が温かいようでも、長めに手を当てていると、深部が冷えているのがわかると思います。
冷たい箇所があれば痩せることはまずありません。
だからこそ、
お腹を温めてほしいと思います。
お腹を温めると、全身に熱が行きわたるようになります。
内臓を温泉の中にいるようにしてほしいのです。
お腹を温めるために、カイロを貼ったり、腹巻をしましょう。
腹巻の素材は、天然素材のシルク、綿にしてください。保温効果が長けているので。
他にもお腹温めグッズで検索すると色々出ています。
ご自分が日常に取り入れやすいものでいいのでやってみてくださいね!
個人的には、小豆を含んだレンジでチンするホットカイロがおすすめ!
生理前、生理期間中に温めを強化すると、体が楽になりますし、
ダラダラと長引くという(出血)症状がなくなります。
一気に「バー」という感じで出て、「ピタッ!」と生理が終わりますよ。
内臓を温めるには、インディバという温熱マシンが1番良いのですが、今は申し訳ありません。。。
予約制限をしてしまっているので直ぐにご案内が出来ないのですが、
ご自宅でも上記のような温め対策を行っていただくことで代謝を上げることが可能。
痩せたいもそうですし、むくみ、たるみを解消したい、美肌、クスミをとりたいも
全てお腹を温めて、内臓が働きやすい環境になれば、勝手に若い体質へと変わりますので、ぜひ温めセルフをお試しください!
「脂肪溶解ハイフ×インディバをうけたいのに、どうしたらいいですか?」というご相談くださったお二人の方にも、
温めの重要性をお話をさせていただきました。
また、外部からの温めも以外にも、実は食事をきちんととることこそ
内臓が筋トレしたかのように温まるのですが、これ以上だと長くなりすぎてしまうので、次回書きますね。
予告だけちらっと。
お客様から、「梶本さんは何を食べているの?」という質問をいただくことがたまにあります。
背が高いためか、一見細めに見られるので
「食べなそう、食事制限厳しそう…」と言われますが…。
ですが、生まれてこのかた、便秘も食事制限もしたことがありません。
ちなみに今日のお昼ご飯です↓↓↓↓↓
美しさや、センス一は切ないのでそこは追求しないでください…!
どう思われますか?
量は多いと感じます?または少ない?
(おにぎり1個は夕方のおやつ)
この量は私にベストですが、メンバーは私と同じ量を食べたら太ると言います。
まだまだ書きたくなりますが、続きは次回で!
それでは☆
温め対策、冬よりも今の方が大事ですから、ケアしてくださいね!
間違ってもアイスクリームだけはNG
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