こんにちは。梶本です。
いよいよ師走ですね。
もう少しで2021年も終わりなんだなぁーと思うと
今年中にやっておきたいと思っていながらも、
放置していたことに改めて集中し、やりだしてしまうのは私だけでしょうか?
今更ながらのかかとケア奮闘中(これがなかなか深刻でしてガサガサのかかとが自ら刃物の役割を果たし、タイツをすぐ伝染させるので困ってしまう)
さて、ウルセラハイフ、プラチナハイフともに当店のフェイシャルハイフにご関心をお持ちの方、
また、クリニックやエステハイフを年内には受けたいと思われているみなさまに一つアドバイスさせていただきます。
※頬をこけさせたくない方は、頬に多数のショットを打ってはなりません。
また、エネルギー数値を控えめにすべきです。
たるみを取りたい一心で、高すぎる出力や頬へのショット数をやたらと打ち込んでしまうと、リフトアップどころか頬がこけて老け見えします。
大人女子は頬の脂肪が下がり、口角付近(マリオットライン)に脂肪がたまり頬はへこんできます。へこんだ位置に打ち込みを多くしても上がるどころか更なる凹みにしかならない。
(↑この画像で言ったら、真ん中の45歳、頬コケが現れているのに、ガンガン頬に照射すれば、あっという間に右の65歳くらいのお顔になりますよ)
ごめんなさい、わかりやすいように画像をお借りしました↓
(画像お借りしています)
すみません、ものすごい美女の人を引き合いに出してしまいました。。
米倉さんは美女だからいいんです、目、鼻、口元、全身すべてとっても美女だからかっこよさが引き立つので!
同じくアンジーもそうですね。美女だからこけた頬でさえ彫刻のようなオーラを発する!
(さすがにマレフィセントの時はこけすぎでしたが…)
(アンジー美しい!大好き★)
一般人はだめです、パーツに揃いがない(芸能人のような方は別物)ので。
私なんて特にそうですよ。鼻が丸いので頬がシャープ過ぎるとおかしな顔になる…。
米倉さんの写真に矢印を入れましたが、一般の方で頬がシャープ、凹みが出てくると、矢印線の箇所にハイフを打ち込みますと、より凹みが目立ち老け顔になります。
適度な丸さは必要。
若い時は少しでも小顔に見せたいし、余分な脂肪なんて根こそぎ取りたかったはずなのに、今では頬の丸みのある方を見ていいなぁーと思う。ただし、二重顎だけは嫌ですけど。
頬の打ち方こそ、技術差が出ます。
頬をきれいに引き上げるように仕上げるには、ハイフの性能を十分熟知していないとできません。
アリュールでも、エネルギー量を吟味、様々試しながら今のクオリティまで時間を費やしてきました。
だからこそわかります。小顔にするのと、タルミ解消、リフトアップ目的では扱うカートリッジや、出力が大幅に異なることが。
※45歳からの大人にこそ、医療版ハイフを高出力で受けることをお勧めしません。
顎下なら良いですが、頬は本当にオススメしない。
アリュールの顧客であるM様も、クリニックハイフで頬がこけて、ハイフ前より後の方が残念な感じになってしまったとおっしゃいました。
クリニックハイフを受けて頬がごそっとなくなってしまったと。。
尋常ではない痛みを我慢して。。
施術後には、顔がパンパンに腫れ、
我慢のダウンタイムを乗り越えた先に待っていたのは、、、頬がこけて老けた姿だったと。
M様、「クリニックハイフは二度と受けない!」とおっしゃいますが、このような声を聞くことが他の方からも度々あります。
大人が受けるハイフの目的はたるみ解消したい方がほとんどだと思いますが、
ハイフを行うことで、より老けてしまうならハイフ施術しませんよね?
これからクリニックハイフを受けられる予定の方で、頬がこけたくない方は、その旨を診察時に十分伝えてください。
アリュールではそのような心配はまずございませんが、
カウンセリングで、ご要望を伺い、お客様のご希望と私たちの提案をすり合わせてから施術にあたらせていただきます。
大人のフェイシャルハイフは、簡単ではありません。
今1番憧れる美肌のチョン・ミドさん♪
賢い医師生活
全話観終わりましたが、韓国ドラマで1番!!!のドラマ(私の中で)
(画像お借りしています)
それでは☆
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