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天然繊維で快適な暮らし

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来週から早いもので、3月に入るというのにまだ雪がチラチラ・・・

長野県内でも、雪がかなり積もっている地域の方もいらっしゃると思いますし、

今年はコロナ対策に加え、雪かきや防寒も大切ですよね。

 

防寒できる衣類の中には、化学繊維(ナイロンや、ポリエステル)のものも多いですが

化学繊維って、チクチクしませんか?

 

もし、化学繊維がかゆいとしたら皮膚の乾燥が考えられます。

お顔の皮膚と同じく、からだの皮膚も25歳をピークに真皮層のコラーゲン産生が少なくなっていくため、

だんだんと薄くなり、刺激を感じやすくなります。

 

そのため、個人差はありますが化学繊維のごわつきにチクチクとした刺激や

かゆみを感じやすくなります。

 

 

化学繊維は吸湿性が低いため電気を溜め込みやすく、静電気が起こりやすいです。

また速乾性も低いため、ムレてかぶれを引き起こしやすいです。

これが化学繊維負けに繋がり、かゆみ、湿疹、かぶれ、赤みとなっていきます。

 

 

かゆいからといって、かいてしまうと

皮膚はどんどんバリア機能・水分を失い、刺激に敏感になっていきます。

 

一度湿疹になった部分は、アレルゲンを記憶しますのでまた湿疹になる可能性が高いですね・・・

とにかくかゆみを感じたら、かかずに保湿してください!

では、乾燥を防ぐにはどうしたらいいでしょうか?

 

日頃から、天然繊維(綿やシルク)でできた衣類を着た方が皮膚の乾燥・刺激を防げます!

保湿性が高いため、化学繊維から天然繊維のものに切り替えられると着心地の良さ、

ほっとする感じがする方も多いと思います。

 

また、天然繊維は保温性も高く、皮膚と繊維の間に温かい空気の層ができるため温かいです。

天然繊維のものを重ね着すると、更に温かい空気を含みますので、保温ができます!

 

通気性も良いので、汗をかいてもすぐ乾き「汗臭さ」も気になりません。(個人差あり)

 

 

女性は年中、冷え性に悩まれている方も多いと思いますが、

冷えは、上半身にだけ熱がまわり、下半身には熱が行き届かない状態。

つまり、下半身の血流が滞ってしまっている状態。

 

血流が滞ると、老廃物・毒素を溜め込む体になりやすいということです。

すると、身体のむくみ、お顔の色もくすみ、シミができやすくもなります。

東洋医学でいうと、気も滞りますのでイライラ・落ち込みやすくもなります。

 

更年期世代になると、自律神経が乱れやすくなるためなおさら体温調節が難しくもなります。

 

なんとか改善していきたいですよね!

 

今まで私も、冬は裏起毛のとーっても分厚い化学繊維のタイツを履いて凌いでいましたが、

足首の冷えが全く改善されませんでした。

歳をとるにつれてどんどん冷え、足首のむくみは酷くなっていく一方・・・

 

そんな時に梶本さんから教わった「BLEU FORET(ブルーフォレ)」のタイツ!

なんと、大半の厚手タイツがポリエステル100%なのに対し

こちらは97%がコットン素材!

これには驚きました!

 

↑楽天、Amazonで買えます!

 

伸縮しないのでは?すぐ穴があくのでは?洗濯しても乾かないのでは?といろいろ不安はありましたが、

 

伸縮します!丈夫!汗をかいても通気性がいいので乾きやすい!におわない!(笑)

 

なにより、足首も化学繊維のものよりも温かいし、むくみも緩和されました!

 

寒さが厳しい時は、ブルーフォレを2枚重ねると更に温かいです!

そして、ウエストの締め付けも適度なので顔色も違う気がします!

 

菅原さんも絶賛!

 

少しお値段はしますが、天然繊維のものを身に着けて、ご自身に優しく

快適な生活をお過ごしされるのもいいかと思います(^^)♪

 

 

 

 

 

 

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